MetricsViewプラットフォームを使用すると、メモリ、CPU、ディスク使用量などの環境内のデバイスやサーバーから統計メトリックを監視できます。 メトリックビューの設定には、次の手順が含まれます。
- 新しいメトリックビュー・コレクターを作成します。
- ターゲット・ホストにメトリックビュー・ソフトウェアをインストールする。
- メトリックビュータスクの設定。
クイック スタート PDF チュートリアル メトリックスビューセットアップガイドを参照してください。
新しいメトリックビュー・コレクターの作成
MetricsView は、コレクターを使用して、関連するデバイスからパフォーマンス カウンターまたはサーバー統計データを受信および集計します。 提供されている記事からコレクターを作成および構成する方法を見つけてください。
現在のタスクのデータを収集できる、メトリックスビュー・コレクターのセットアップが既に環境で実行されている場合は、MetricsViewタスクを構成する際にコレクターを選択するだけで済みます。
ホスト上でのメトリックビュー・ソフトウェアのダウンロードとインストール
統計データを収集するために、MetricsViewはホストにインストールされ、ローカルに実行されるソフトウェアを使用して、統計データを収集し、ドットコムモニターに送信します。
MetricsView ソフトウェアをインストールするには、対応する記事を参照してください。
- 2-コア CPU 以上
- 4GB RAM
- 2 GB のハード ドライブ容量 +1 MB の監視結果が保存されます
- OS Windows Server 2012 以上の x 64 ビット / Windows 8 以降 (64 ビット) または サポートされているバージョンの Linux
- .NET フレームワーク 4.7
新しいエージェント/コレクタを使用するためのメトリックビュータスクの設定
新しいコレクターを作成し、MetricsViewエージェントをインストールした後、デバイスマネージャーページで新しいメトリックスビューデバイスを作成する必要があります。