SLA レポートの構成には、次の選択肢があります。
- デバイス: 操作するデバイスを選択します。 SLAレポート編集の場合は、フィールドに入力が事前に入力されます。 サンプル SLA レポートについては、追加の記事を参照してください。
- 出力形式: レポートを受け取る形式、PDFまたはCSVを選択できます。
- レポート期間: レポートを分割する詳細期間を選択します。 たとえば、日次期間を選択した場合、レポートには 1 つの明細行品目が 1 日に 1 つずつ表示されます。 毎週選択した場合、各週に 1 つの品目が表示されます。
- 監視場所: [すべての場所] には、リストが表示され複数の場所を選択できる詳細な選択、またはドロップダウン メニューから 1 つの場所を選択できる 3 つのオプションがあります。
- 応答フィルタ: このレポートを実行する前に作成した フィルタ を選択します。 フィルターを使用すると、エラー状態をフィルター処理して、レポートにエラーとして表示されないようにすることができます。 このようなフィルタの例としては、タイムアウトが原因でデバイスが 1 つの場所から失敗することが多いが、他のすべての場所で動作している場合などは、1 つの場所だけがタイムアウトした場合にエラーとは考えないでください。
- スケジューラ: このレポートを実行する前に作成した スケジュール を選択します。 スケジュールは、スケジュールされた期間中のエラーのみを含むようにレポートを制限します。
- SLA アップタイム: 各期間の稼働時間の予想 %を入力します。 レポートの最後に、このレベルの稼働時間が達成されていない期間は、詳細 SLA テーブルが赤で強調表示されます。
- 開始日: レポートを開始する日時を次の形式 (dd/mm/yyyy hh:mm) で入力します。
- 終了日: レポートを終了する日時を次の形式 (dd/mm/yyyy hh:mm) で入力します。 終了日を選択しない場合は、現在の日付と時刻が既定で設定されます。
- レポートの出力先: 事前定義した 通知先グループ を選択するか、[ 電子メール ] フィールドに電子メール アドレスを入力します。