LoadView テストは、LoadView テスト パイプライン タスク拡張機能を使用して、Azure DevOps パイプライン経由で実行できます。
前提 条件
- LoadView アカウントへのアクセス。
- LoadView でロード テスト シナリオを構成しました。
- Azure DevOps へのアクセス。
- 組織で Azure パイプラインを作成および実行するための適切なアクセス権。
インテグレーションのセットアップ
Azure DevOps で、LoadView テストを実行するパイプライン ジョブを設定します。
1. リストで LoadView テスト パイプライン タスクを見つけて追加します。
2. タスクパラメータを設定します。
統合 UID: LoadView Web API の一意の識別子。LoadView で、[> 統合の管理] > [新しい統合] > Load Testing Web API で統合 UID を作成します。[統合 UID] リストから UID をコピーします。
ストレス ID: LoadView テスト シナリオ ID。テストシナリオ ID は、テスト設定ページにあります。詳しくは こちらをご覧ください。
メール: 通知メールアドレス。テストの実行が完了した後に通知メールを受け取るメール アドレスを指定します。
3. テスト制限を設定します。
「Limits For Stress」セクションで設定されたパラメータは、テストジョブのステータスを指定します。
最大エラー率: タスクで許可される最大失敗率 (%)。失敗したテストセッションの割合が指定されたしきい値を超えた場合、テストジョブは 失敗として終了します。[最大エラー率] 制限が 0 に設定され、テストの実行中に少なくとも 1 つのテスト セッションがエラーを返す場合、ジョブは失敗したと見なされます。
最大平均時間: 最大 平均応答時間 (ミリ秒単位)。テストの平均トランザクション期間が指定された制限を超えた場合、テストジョブは 失敗として終了します。