デバイスとタスクを作成する方法
MetricsView Linux 監視サービスは、Linux コンピュータまたはサーバーの監視をサポートし、ユーザーがパフォーマンス カウンタ を収集 するデータのしきい値を設定し、これらのしきい値を超えた場合にアラートを設定できるようにします。
デバイスの作成、Linuxエージェントのインストール、カスタムコレクタタスクの追加または編集が行われると、次の設定を調整するように求められます。
MetricsView コレクタは、ターゲット コンピュータから収集されたパフォーマンス カウンタからのデータの収集をサポートします。
タスクから開始するには、タスクの監視ターゲットとして使用するコレクター エージェントを指定する必要があります。
- コレクターエージェントが既に設定されている場合は、[既存のコレクターを使用] または [新規のインストール]リストでコレクターエージェントの名前を選択します。
- 一覧にコレクターがない場合は、 [新規インストール] をクリックして新しいコレクターを設定します。
Linux カウンタパスソースシステムのカウンタの相対パスを反映: [local or remote machine] [category] | [instance] [counter type] カウンタパスは、ホスト名/カテゴリ/インスタンス/カウンタドロップダウンリストで選択した値に基づいて自動的に生成されます。
MetricsView Linux エージェント (コレクション) がインストールされているターゲット コンピュータの IP または名前を指定します。
カウンター カテゴリ
最初のレベルのグループ化条件 (CPU など) を選択します。
カウンタ名
2 番目のレベルのグループ化条件 (CPU #2负载など) を選択します。
カウンター インスタンス
3 番目のレベルのグループ化条件 (CPU コア番号など) を選択します。
- 集計: 受信したすべてのデータは、調整されたデバイスの頻度に応じて定期的に集計されます。
- 最大値 – 配列内の最大値を取得します。
- 平均 – 値はすべての中間値の平均として計算されます。
- 最小値 – 配列から最小値を取得します。
- 最小しきい値:しきい値を超えると、アラートが発生します。
- 最大しきい値:しきい値を超えると、アラートが発生します。
- 使用できない場合は、無視してください:[エージェント] < – > [サーバー] 対話エージェントで、エージェントがチェックする新しいカウンタがあるかどうかを毎回尋ねます。 新しいカウンタを収集する命令がある場合、エージェントは新しいカウンタの収集を開始します。 NO を選択すると、カウンタ ポーリングの各失敗がエラーとしてレポートに反映され、YES を選択すると失敗は無視されます。
タスク UID
UID は、各タスクに対して生成される一意の ID です。 この ID は、API内のタスクとのインターフェイスに使用されます。