MetricsView カスタム コレクタを使用すると、収集可能なメトリック (CPU 負荷、メモリの可用性、DB トランザクション、ネットワーク アクティビティなど) からデータを収集および集約できます。

RESTful API インターフェイスを使用すると、選択した間隔で HTTPS POST メソッドを使用して、任意のカウンター値を Dotcom モニタにプッシュできます。 メトリックビュー API メソッドの詳細については 、API: メトリックビューを参照してください。

メトリックスビューカスタムコレクタの動作

メトリックビュー API インターフェイスは、HTTPS プロトコルを介して JSON で形成されたメッセージを受信します。 JSON は、入力と出力の両方で、API 全体のデータ形式として使用されます。

「カスタムコレクタ」は、APIのトップ論理要素です – それは、中央の統計収集ポイントです。 統計値を含むメッセージ (統計データは浮動小数点数で示される) は、「カスタムコレクタ」によって受信され、その後、基礎となるタスクに「配布」されます。 各タスクは、1 つのカウンターを表します。