MetricsView Linux 監視サービスを使用すると、ユーザーは 収集されたパフォーマンス カウンター からデータのしきい値を設定し、それらのしきい値を超えたときにアラートを設定できます。 「MetricsView エージェント」(別名、MV-Agent) は、収集された統計データを収集するサービスとしてサーバーにローカルにインストールされたアプリケーションです。 MV エージェントは、MV-Agent がインストールされているローカル マシンと、隣接するネットワーク上で使用可能な任意のマシンから収集された Linux パフォーマンス カウンター データへのアクセスを提供します。 構成された Linux パフォーマンス カウンターの監視は、MetricsView デバイス内のタスクとして格納されます。 MV エージェントは、Linux の統計情報値を約 45 秒間隔で収集します。 したがって、データ・セット内で収集される Linux 統計値の数は 、 モニター頻度によって異なります。 たとえば、モニタリング頻度が 3 時間に 1 回の場合、その 3 時間間隔 (3 時間/45 秒間隔で 10,800 秒 = 240 WPC 値) 内に 240 個の Linux 統計値が収集されます。 監視タスクの構成では、特定の間隔、データ集約、および収集がセットアップされます。
- 最大値 – 最高値が取得されます
- 平均値は、すべての中間 WPC 値の平均として計算されます。
- 最小値 – 最小値が取得されます。