EveryStep スクリプト ツール デスクトップでスクリプトを記録したら、スクリプト内で特定のアクションを追加または編集できます。

デスクトップに保存したスクリプトの編集

EveryStep スクリプト ツール デスクトップを開き、[ ローカル コンピューターから 読み込む] オプションを選択して、既存のデバイスを読み込むことができます。

ドットコムモニターアカウント内から編集

スクリプトを編集するには、EveryStep スクリプト ツール デスクトップを開き、[ ドットコム モニターからダウンロード ] ボタンをクリックします。

または、監視場所、頻度など、監視デバイスに関する詳細を編集する場合は、Dotcom-Monitor Web サイト内からこれを行うことができます。

Dotcom-Monitor Web サイトのインターフェイス内から、タスク名、スクリプトのタイムアウト期間 (秒単位)、および DNS 解決オプションを編集することもできます。

編集を開始する方法

スクリプトが EveryStep スクリプト ツール デスクトップに読み込まれた後、スクリプトを編集するには 4 つの方法があります。

1. スクリプトの最後にステップを追加するには、単に記録ボタンを押して、ステップの追加を続けるオプションを選択します。

2. ウィザードを使用してスクリプトの途中で新しい行を追加するには、新しい行を追加する編集ウィンドウ(画面の下部)内のスクリプトを右クリックします。 新しいステップを追加するオプションを含むコンテキストメニューが表示されます。

3. キーワードなどの変数や、ユーザ名やパスワードなどのフィールド値を編集するには、下線付きのフィールドラベルを左クリックして値を編集します。

高度 なチュートリアルのビデオのビデオチュートリアル ページを確認してください。

4. 高度な編集(上級ユーザのみ)の場合は、[詳細設定]メニューの[スクリプトを手動で編集できるようにする]機能を有効にすることができます。 ただし、これにより、スクリプト内の任意の行のテキストを変更し、カスタム C# コードを追加できます。 したがって、行を適切に編集しないと、スクリプトが壊れます。

カスタム C# コードで編集されたスクリプトは、保存する前にテクニカル サポート チームの承認が必要です。 カスタム C# コードを追加したり、カスタム C# コードを含むスクリプトを編集したりするたびに、スクリプトが自動的に承認のために送信されます。 チームがスクリプトを確認して承認するまでに時間がかかる場合があることに注意してください。

手動編集モードを有効にするには、アプリの右上隅にあるレンチアイコンをクリックし、[詳細設定 > その他]>に移動してスクリプトを手動で編集します。 参照 : スクリプトでの C# コード編集のサンプルEveryStep スクリプト ツール オブジェクト モデル: クラス、メソッド、プロパティなど